TAKEMOTO INTERVIEW TAKEMOTO INTERVIEW
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四谷 直幹高砂営業所
2024年4月から正式に大手重工業のバルブ部門の営業担当として、お客様との商談、メーカー様との打ち合わせ、やり取りなどの業務を行っています。メーカー様からモノを仕入れ、お客様にモノを販売する、その真ん中にいるのが私たち商社の役割です。自分で全体を俯瞰して見ながら、契約を取りまとめていく仕事に、やりがいを感じています。
お客様とお話をするなかで、「こんなことはできないか？」など、色々なご相談を受けます。自分一人で解決できない案件は、すぐに先輩や上司に相談。自分のところで仕事を止めておかないようにしています。どんなお問合せであっても丁寧かつ誠実に対応し続けることで、前に進んだ仕事も多いです。竹本では早い段階から色々な経験をさせてもらえることが、自身の成長に繋がっていると思います。
一般の人に私がバルブを販売していると言っても、「何、それ？」とピンとこないようです。しかしながら、竹本の取引先は大手重工業やプラントメーカー、電力メーカーなど、誰もが利用するものに使われるものをつくっている企業ばかり。私たちが普段、当たり前に電気が使えたり、公共交通機関を利用できたりしているのも、それらを構成する機械をつくる企業に当社が部品を納めているから。私たちの仕事は、「社会の役に立っている」とういう誇りがあります。
早い段階から現場に出て経験を積み重ね、スキルアップをしたいと考える積極的な人が向いていると思います。私たち竹本が大手商社と違うところは、中小規模ゆえに一人で様々な業務を兼任しなければならず、だからこそ若いうちから色々な経験ができること。私も入社2年目で正式に大手企業様の担当を任せてもらい、失敗を含め、様々な経験を通じて確実にスキルアップできていることを実感しています。
高砂営業所は経験豊かな先輩社員が多く、気兼ねなく、どんなことでも話せる職場環境です。私のように2年目で、まだ経験や知識が浅くとも、何でも相談すれば、ゴールへと導いてくれる先輩社員がいることはとても心強いです。イノウエグループの一員となって、新しい変化にも果敢にチャレンジをしていく気風が強まっています。スキルを磨いて、新しいことに取り組みたいと思っている人はぜひ、チャレンジしてみてください。
